「悪いな、メイコ姉さん。それだ」
という訳で大三元四暗刻西単騎待ちのアクセをサクッと自作してみた。
まさかこんな所でシムピスキンのノウハウが役立つとはなー。
メタセコ上では結構荒いレンダリングだったけど、MMD上では割とマシに見えるからふしぎ!
テクスチャーをちゃんと描けば質は上がりそう。
MMD用の麻雀セットは他の方が作ってらっしゃるんですが、役付きの手牌を表示するには13個のアクセサリーを呼び出して配置しなければならないので、それならいっそ一つのアクセサリに統合した方が良くね?と配布データーのメタセコファイルを覗いてみた所、色の関連づけ構造がよくわからなかったので自作に至りました。
作成手順メモ
・テクスチャーをホトショで描いてBMP保存
(
まつセンさんから頂いてきた麻雀素材を加工させてもらいました)
・YukariでBMP減色。とりあえず8色まで。
・メタセコ有償版で長方形オブジェクトを作成。牌の白い面と背中の面を分ける為にナイフでぶったぎって点と面を増やす。
・UVマップでテクスチャー貼り付けmqoで保存
・メタセコLEでmqo呼び出してxファイルで保存
ネックは有償版メタセコ(未登録)ではxファイル出力が出来ないって事かな。
ならLEで全部済ませばいいじゃないと思いきや、LEではUVマッピングが出来ない罠。
別にUVマップじゃなくてもテクスチャーは貼り付けられるみたいだけど、UVマップ以外の方法をよく知らないんだこれが…。
まんま平面で貼り付けか、直接色指定も楽そうだけど、この方法だとオブジェクトを色毎にレイヤーに分けなきゃならないっぽい?
どっちが楽かって話だけど多分一長一短かと。
せっかくだから役満手牌セットとか作ってみるかなー。