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アカギや麻雀ネタなど
2024 . 03
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    ここにきて作画に崩れてきたようで。
    今までほとんど乱れが無かったから異様に目立ちましたな。

    サーシェスteeeeeeee
    スローネガンダムのファングがすごい活躍しているのを見ると「ファングかっこいいっす!」とはしゃいでいたnmkw氏を思い出してなりません。

    前回の女装パーティーからティエリアが揺らぎ始めました。
    更にロックオンの仇たるサーシェスの生存を知って激昂。
    やっぱりメンタルがまだまだなんだよなこの人。
    そういうアンバランスな所がティエリアの魅力であって、目をウルウルさせているシーンで「こいつかわえーなw」萌えるのは仕方ないよね!!
    そんなヨロヨロなティエリアをすかさずサポートする刹那GJ
    何だか腐の気持ちがわからんでもない。

    ライルは完璧すぎたロックオンの後釜という事で、もっとドロドロしてるのかと思ってたら、案外さっぱりした奴でした。
    刹那の告白(おそらくロックオンの時と同様に殺されてもいい、と覚悟を決めていたと思う)も、「お前が仲間を止めていてもテロは起きていた」とさらりと流してしまうし、クールというか前向きな奴という印象。
    ロックオンの事をちゃんと兄として尊敬していたみたいだし、割とまっすぐな奴なのかもしれん。
    アレルヤの事があらかた片づいたし、そろそろライルについて突っ込んでもいいんじゃまいか?とか思ったら次回はですうの母登場。

    ルイスがフリスク依存症になってるのは脳手術でも受けたのかと思いきや、GN粒子の人体影響が深刻なせいなのかも?
    だからこそ自分の体をこんな風にしたソレビーに対して憎しみを抱いているはず…なのに彼女からはそういった感情をあんまり感じないんだよなあ。刹那がソレビーの一員だと知っても心乱さなかったし。
    復讐心よりもむしろ死への恐怖を色濃く感じてならない。
    ルイスやっぱり死ぬのかなあ…
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    ティリア女装の件は公式から腐へのサービスととらえていいのか、そもそもティエリアは男性ではなく両性具有という設定なのかわからなくなりました。
    あのおっぱいは詰め物なのか自前なのかが論点だ。
    シリアス一辺倒なだけにギャグとしては突っ込めないぞ。うーん。
    リボンズ側への勧誘を威勢よく突っぱねた辺りは間違いなく漢だったからホッとしたけどね。
    自分としては女装という方向性に萌えないので、ティエリアは男であって欲しいぞ。

    そんな中、待望のネタ要員コーラサワー復活!
    と思いきや「大佐を守りたいのです!」とか言っちゃって、なんか格好良くなってない?
    バカっぽいっちゃーバカっぽいけど、危険は顧みず惚れた女を守るために前線に舞い戻ってきたというシンプルな行動がなんだか普通にいい男だな…なんて思ってしまった。
    まるで一昔前の主人公のようじゃないか。
    口先だけですぐにやられちゃうドジっこぶりはおそらく変わらないだろうが、シリアス一辺倒な00において、唯一箸休め的役割を果たせると思われるキャラなのでこれから空気にならないように頑張って欲しい。

    ところで実戦経験ゼロのルイスが何故アロウズで前線部隊に入れたのか疑問だったんだけど、どうやらアロウズのスポンサーという絶大なコネを持っていたかららしい。
    ハレビィ家の莫大な遺産を相続したルイスに目を付けたリボンズがそそのかして、そしてルイス自身がアロウズ入りを決断したという事なんだろうか。
    もっとマシなお金の使い方もあろうに…と思ったけど、四年前のハレビィ一族全滅事件を思えば、ルイスなりに苦悩した出した結論なんだろう。
    なんかもうルイスの行く末は死しか見えないんだが、もしかしたら彼女は仇討ちなんかよりも死ぬ為にアロウズ入りしたのかもしれないというのは考えすぎだろうか。
    サジからもらった指輪を大事そうにしてたから、未練があるのは間違いないけど。
    四年前に刹那に「帰れ帰れー」とダダこねていたのを思い出すと切ない。

    アザディスタンの件については、解体後は新しい国や政権を立てて、連邦が管理。対立している民族は片方をコロニーに強制移住させて解決!という顛末に。
    国際社会に歩み寄らず自国の問題も解決できないどうしようもない国が大国の傘下に入るという事で、争いの芽を強制排除というのはまあわからなくもないが、アロウズの手によって民間人が無差別に殺されたという事実と、その件が伏せられているというのがとんでもねー事実な訳で、暗に「連邦に逆らうとこうなりますよ」という見せしめだったりする。
    旧アザディスタンに暮らそうが、コロニーに暮らそうが、結局は連邦に「従属か死か」の二択を迫られるだけなんだろうな。
    従属を選ぶともれなく、宗教も言論の自由も奪われ、民族迫害を受け、公共料金ぼられまくりで給与すくねーの奴隷生活が待っていますよと。

    「そのまさかなんだよお!」に続き「ところがぎっちょんちょん!」と名言連発なサーシェス。
    テメーはエスパーかっちゅうの。
    またアザディスタン炎上の時の様に逃げ帰る落ちっすか?
    どうせなら毎週分感想書けよって思いますが、今7話までの録画分見ました。
    5・6話までに起こった事を箇条でかきだしてみると

    ・スメラギさんは4年間のニート&飲酒生活がたたり昏倒(違)。実際の所は過去に戦術予報士として連邦に所属していたが、戦局を見誤った為に多くの連邦兵士と彼氏(?)を死なせてしまった事が彼女の深いトラウマになっていたらしい。

    ・シーリンが所属している反政府組織・カタロンに合流したソレビーは、サジをそこに預けたものの…
    「平和主義のこのボクがゲリラのアジトなんかにいられるかっ!」とサジは単独でカタロンアジトの脱走を試みるが、ABパートを挟むCMの間にアロウズに拘束されてうっかりカタロンの情報をしゃべってしまう。
    カタロンの位置情報を得たアロウズの攻撃によりカタロンアジト壊滅\(^o^)/
    サジはセルゲイのおっさんの好意で逃がしてもらうが、再びトレミーに捕獲される。
    事のあらましを白状してティエリアからビンタを食らい、自分の軽はずみな行動で大勢の人命が奪われたという罪深さを知る。

    ・マネキンとスメラギさんは連邦所属時代では同期だった事が判明。そして、それぞれが所属する部隊を同士討ちさせてしまった事がマネキンもトラウマになっているみたい。

    ・お嬢さんとあの下僕(名前覚えてねー)は実は兄弟だった!!でも兄の方はなんで妹に下僕の如く付き従ってるの?

    ・マリナは厚かましくも刹那にアザディスタンへの送迎を頼むが、首都が炎上しているのを間の辺りにして愕然。「そのまさかなんだよぉ!」と登場したサーシェスにビビッて速攻トレミーへトンボ帰り。

    ・気になる仮面の男の正体はミスターブシドー(笑)アロウズからは「ライセンス」なる権利を得ているらしく、マネキンの指図も受けずにやりたい放題でガンダムのケツばかり追いかけている始末。

    ・ルイスはソーマに「あなたの心は泣いている。私のノウリューシハがそう感じる」と、核心をついているんだか電波なんだかわからない事を言われ、おっさんの息子からは(乙女だ…)とか淫らなモノローグをぶつけられてなんだか電波づくし!

    とまあわずか2話で濃い展開だったのですが、七話もまた濃かったです。

    六話では「ぼくだってやればできるもん!」とサジが人殺しへの一歩を踏もうとする所で終了した訳ですが、なんとか留まりました。
    幸運といっちゃ幸運だけど、このときビーム砲の先にいるMSに乗っているのがルイスだという事を知った時が悲劇の幕開けですよ。
    そして、もう一つの悲劇の幕開けである「アザディスタン解体」のお知らせ。
    アザディスタンという一つの国が世界地図から消える事になりました…
    国は消えても、マリナやシーリン、それに炎上した首都で生き延びたアザディスタン人が何人かいるだろうし、彼らの宗教や文化や思想が完全に消失した訳ではないので、そこから新たな悲劇が生まれるんじゃないかね。
    これからが本当の地獄だぜ…。
    アニメでやるのかパレスチナ問題。いやむしろアフガニスタンか。
    そこらへんはどう収集つけるんだろうね。現実にも解決不可能なのに。

    で、七話のメインであるアレルヤとソーマの邂逅ですが、国一つ滅びようが僕ら二人だけの世界には関係ないさ!とまさかのバカップル誕生。
    いやまあまさかと言うか、あんだけアレルヤがストーカーの如くマリーマリー言ってたからフラグは十分立ってたけど、お前ら進展早すぎだろ!
    もうちょっとゆっくり…ゆっくりしていってよ!
    ソーマ記憶戻る→でもソーマ・ピーリスとして過ごした時間は捨てきれないっつーかセルゲイパパンへの恩は捨てきれない→アレルヤとセルゲイの間の板挟みで苦悩
    てな感じで葛藤してくれれば自然だろうに、記憶戻った途端いきなり「ソーマ・ピーリス」はもう一人の私だとか、急激に悟られてもなー。
    あんだけマリーマリーうるさいアレルヤに対して「寄るな!このストーカー野郎!!」って感じでツンツンしてたのに、記憶戻った途端にデレを通り越して、ベタベタしまくった上にブチューだからね。
    幼少の施設時代にすでにお互いに恋愛感情を持ってたから、当然の成り行きであると好意的解釈もできるけどやっぱあり得ないんだぜ。
    セルゲイパパンも大概いい人すぎるんだが、目にかけていた娘がテロリストの男と駆け落ちとか可哀想すぎる。
    「私の中のソーマ・ピーリスはあなたの娘になりたかった」のくだりは不覚にも泣いてしまったがね…。家族ものには本当に弱いんだよ畜生。
    自分としてはソーマはセルゲイの側にいて欲しかったんだがなあ。
    むしろセルゲイがソーマとくっついて、スーパーロリコンエンドでも全然おk!

    もうお前ら二人もろともロックオン弟に狙い撃たれてしまえよw

    なんて物騒なジョークはさておき、現時点で全てのフラグを消化してしまったアレルヤが今後は空気化が決定した所で、次はティエリアの謎に迫ります。
    すっかり忘れていたけど自分、ティエリアファンなんだよなー
    最近はすっかり丸く大人びてしまってつまらんです。
    主要人物の行動方針があらかた明らかになりましたね。
    グラハム→ガンダムコンプレックス悪化
    カタギリ→女にだまされて立腹まぎれに軍に復帰
    シーリン→国一つ立て直しても埒があかないからいっそテロリスト
    ライルがフェルトにチューかました理由が、兄貴と比較されるのが不愉快だったってのが何か人間味が出てきていいねえ。
    フェルトはかわいそうだったけど。

    しかしマリナがまさか刹那に「私と一緒に来て!」と言い出すとは思わなかった。あんだけ刹那が「俺は戦う事しか出来ない」って言ってるのに何でだよ?って思ったけど、刹那に頼りたくなるほど彼女の周囲には信頼出来る人がいないという現状なのかもしれない。
    その上、シーリンも反政府組織側に参入した事が判明したしますます参るよねえ。
    何だか次回はアザディスタンが国として消滅するという展開になりそうだ。
    そういや「恋人ですかー?」とか聞かれて同時に「違う」ときっぱり否定した刹那とマリナがクールすぎて噴いた。
    宗教・文化的に色恋沙汰に関しては慎み深いお国柄なのかもしれんね。
    まあそういうのを種みたいに全面に押し出されたら「二人が幸せなら他が不幸になってもいい」といった矛盾に満ちた末路をたどるしかないから個人的には刹那とマリナはこの調子でいい。

    アレルヤが監禁されていた時に「ついに罪を償う時が来たから、このまま朽ち果ててもいいと思った」って言ってたけど、おそらく他のメンバーも全てが終わった時は罰を受ける覚悟は出来ているんだろうな。
    少なくとも犯罪者って自覚はバリバリだし。
    だとしたら全員あぼんか裁判&監獄エンドか。
    そこまで潔い覚悟なら全員あぼんエンドも悪くないなと思ってしまった今日この頃。
    アレルヤ救出作戦でしたが、スメラギさんのプランが強行すぎる。
    四年間飲んだくれニートをしていたとは思えない程の腕前ですよ。
    弱気なスメラギさんに対して、刹那とティアリアがえらく強くなったなあ…。
    あいつら一期では仲間を気遣うとか、信頼度をアピるとかそういう事が出来なかったのに、成長しすぎだ。
    アレルヤに「無理に変わらなくてもいい」と言った時のティエリアは爽やかすぎてキモ…いや良かった。
    仲間にコーヒー渡して「お疲れ」とか、考えてみれば今までロックオンがやっていた様な気遣いで、それをティエリアがやっている辺りロックオンからすごい影響を受け取ったんだなあと感動。
    刹那も刹那でスメラギさんに「俺はあんたを信頼しているから、ミッションが失敗しても責めないし、後悔しない」と言い切るしかっけーなおおい!
    アレルヤもソレスタルビーイングに無事合流して、チームワークは盤石かと言ったらそうでもなく、ロックオン弟が今後引っかき回しそうな予感。
    どうやら奴は反政府組織のスパイみたいだけど、ソレビー公認なのかね?
    一時期、反政府組織にいた刹那は知らない訳でも無さそうだし。

    そういやサジにハロ端末渡してソレビーの情報を提供してるけど、どういうつもりなんだろ?
    一般人だけど一応技師のスキルあるからサジをソレビーに抱き込む腹なのか。

    刹那とサジの
    「自分だけが平和ならそれでいいのか」
    「誰だって不幸にはなりたくないんだ」
    っていうやりとりは考えさせられる。

    今自分が得ている平和で安全な場所は、誰かの不幸によって成り立っているって事なんだよね。
    現実的な例で言えば、先進国の企業が発展途上国に乗り込んで、その国の富を奪い取り、その恩恵を受けている先進国の国民は知らん顔をする訳にはいかんという事か。
    誰かを陥れる事で、自分の立場や心の安定を保っておきながら「自分は何も悪くない」って面すんのは人としてどうなの?
    誰かの幸福を奪い取る事はたぶん完全には防ぎようがないけど、せめて自分が誰かの加害者になっている事は自覚すべきじゃないかと思う。

    最後あたりに刹那とマリナの絡みがあったけど、「戦う事しか出来ないなんて、そんなの悲しすぎる」と涙するマリナがちょっと…うざかった。
    こういう立ち位置のヒロインはうざいと言わざるを得ない。
    まあ平和に暮らす事が正常って事はわかるけど、お前は昭和のヒロインかっつーか、せっかくの再会で最初に言うことがそれかよっつーか、……まずお礼言えよ。
    そして刹那の生存を喜べよ!
    刹那の境遇に対して彼女なりに責任を感じているから泣いたのかもしれないけど、果たして彼女は四年間の月日をいかに過ごしていたのか。(来週以降には明らかになるかも)
    もし四年前に比べてアザディスタンの情勢が悪くなっていたら、刹那の行動にあーだこーだ言う資格はねーよと思った。
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