東二局で例の12ドライベントが起こるのですが、配牌時からある1ピンをうっかり切ってしまい、アカギ、安岡共々上がれないという状況になって、鷲巣様が鈴木からの差し込みであがってしまうという事態に。
こうなると点差をひっくり返す為に無茶しなければならなくなり、結局精算時にこのザマ。
致死量ってレベルじゃねーぞwww
おおアカギ!しんでしまうとはなさけない
という訳でセープポイントから改めてスタート。
○東一局
原作ではアカギは一通ツモドラ3ハネマンであがるのですが、アカギの配牌のみ固定で、他家配牌やツモがランダムになっている様で再現がなかなか難しいのです。
一通ってただでさえ手が遅い役だし、あの配牌から一通行くのは無いわ。
仰木さんは「好配牌っ!」とか言って大げさに喜んでいたけど…それほどいい配牌か?
むしろ安岡の手牌の方が早く一通テンパイするのは嫌がらせですか?
一通を目指す上で、キー牌の5ピンがアカギ以外の手にあると判明したら詰みが確定します。
チンタラ一通なんて作ってらんないっ!てな訳で普通にタンヤオを手作りして、安岡の差し込みでタンヤオ、リーチ、一発、ドラ1、マンガン上がり。
○東二局
鷲巣様の山場だけあってアニメも動きますが、対局中にいちいちイベント挿入があり、しかも長いので二回目以降の視聴は正直かったるくもある。
一度見たイベントがスキップ不可ってのもどうよ。
この局は配牌とツモが固定で、カンで12ドラ確定で鷲巣様リンシャンツモ以降に鳴くタイミングを間違うと、鷲巣様は鈴木の差し込みであがってしまいます。
詳細な打牌の手順としてはこんな感じ
アカギ
白、西、3ソー、発、9ソー、一万、二万、東、9ピン、9万
安岡
北、東、発、9万、西、北、二万、白、西、一万
鷲巣様の魔物召還ムービーが終わった後は、
アカギ8万打、安岡8ソー打でアカギポン、アカギ中打で安岡ポン、安岡6ソー打でアカギポン、アカギ4万打で安岡チー、安岡3ピン打でアカギポン→アカギ1ピン打→鷲巣様大喜びでロン→安岡頭ハネ\(^o^)/
原作通りのアカギ、安岡の手牌を改めて並べて見ると似たり寄ったりで、意図的に足並みを揃えて打っていたという事がわかりますね。
うーんあざやかだ。
頭ハネ後のシーンは何度見ても鷲巣様がかわいそうでならない。
○東三局
リーチ、ドラ1で鷲巣様からロン。260万円ゲット。
○東四局
安岡からの差し込みでリーチ、一発上がり。ここから親アカギのターン開始。
一本場
タンヤオ、リンシャンカイホーで上がり。
二本場
安岡からの差し込みでリーチ、一発。せこいハメ手でまだまだアカギのターン。
三本場
安岡からの(ryでハネマン上がり。ずっとアカギのターン。
四本場
まだだ、まだ終わらせない。アカギテンパイで流局。
五本場
二ハン縛り?そんなの関係ねーとリーヅモ上がり。
六本場
おや?鷲巣様の配牌が…一巡目で4ピン打だったので、テンパイ間近かと思い、3巡目でチートイだと予想。
アカギのテンパイもまだで、チートイならそんなに点数ないだろ~と安岡に試し打ちさせたらロン!
予想とは大きく外れて倍満…!
これはやられた。
二ハン縛りってこういった形でジワッと来るんですね…。
縛りが無かったら安岡の中で逃げれたのにな。
上手い人はこういう状況をどうかわすんだろうか。
○南一局
またもトイツ場のターン到来でチートイツ合戦になるが、鷲巣様が鈴木の差し込みで勝利。
○南二局
トイツ場に逆らった為にノーテン流局で血100cc抜かれる。
一本場
全員ノーテン流局
二本場
ノーテン流局で血を150cc抜かれる。
三本場
安岡からの差し込みでリータン一発。鷲巣様の親を蹴る。
○南三局
アカギの手が悪かったので中のみで安岡差し込み上がりを狙っていたら、鷲巣様からロン牌が出て上がり。
○南四局
安岡の差し込みリーチ一発で上がり。
点差をつけて逃げ切り、精算時にまとめて金をむしり取るというせこい戦法でなんとか勝利。
アカギみたいに局ごとに直撃でむしりつつ点数補充できたら格好いいんですが、鷲巣のこぼれ牌を読み切るというのは今の自分には無理です。
このゲームの鷲巣様はノーテン率がやたらと高い(手がまとまるのが遅い)ので手を読むもクソも無く、とっとと自分で張って安岡に差し込ませて点数補充した方が早いというか安全というか。
ただ時々四暗刻配牌が鷲巣に来て、3、4巡目で差し込みで上がられるという事が起こるので、そうなると巻き返しがキツい。
透明牌が三分の四という特性上、局が終盤になると残りの牌がほぼ割り出せてしまう(待ちがバレやすくなる)ので、結局早めに張った方が有利なんですよね。
となると一通、チンイツ、国士とか見え見えで遅い手は安全性に欠けるので、結局1~2ハンくらいの手を作ってドラで上乗せって感じになるなあ。
あと終盤でアカギが上がれないという見切りの判断を怠ると流局時でのノーテン罰符の血抜きもあるので、それも気をつけなければなりませんね。
ヘタレながらも続きます。
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