キス如きで「業界震撼」とか妙なコピーをオビにつけんなよ、小学館w
氷柱ちゃんに「俺に関わるな」とか言いつつもわざわざ洋服に難癖つけたり、詐欺の仕事を手伝わせた挙げ句、「おれの事好きだって言ったくせに」とか黒崎ウゼー。
黒崎が詐欺師としての暗黒面を氷柱ちゃんにハッキリ見せつけたのは今回が初めてだったりするけど、それだけ横暴な振る舞いをしておきながら、その後の御木元の件に関しての八つ当たり→涙見せて抱擁の展開を考えると氷柱ちゃんあまりにも悟りすぎだ。
初期に黒崎の過去をコソコソ調べていた頃はとんでもないストーカーヒロインだなと思っていたけど、よくぞここまで許容できる様になったなあと感動。
まあ相手が口と頭がよく回る詐欺師で、中身はまだ詰めが甘い若造だからそれくらいの度量がないと、向き合えないよなー。
黒崎が氷柱ちゃんに向き合えるかどうかははてさて。
続きは移籍先の雑誌で!?
あ、「今、そこにいる僕」というアニメを見ました。
「辛い目に遭っても生きていればいい事があるって本当?」という難題を実際に行動で肯定したのが、主人公でもヒロインでもなく脇役の女の子だったという意外な結末でした。
世の中、納得いかない事なんて山ほどあるけど、生きてさえいれば腑に落ちる事もあるのかなあ。なんて思ってみた。