DS本体借りて、アカギと蟲師やってるんですが、まあそこそこ楽しめますな。
携帯機ゲームって画面が小さいのが苦手なんだけど、気軽に寝っ転がって出来る点ではいいかも。
GBアドバンスとか持ってるけど、バックライトが付いてないヤツだったから光源を確保しなきゃいけなくて結局まったり出来ないんですよね。
てな訳でDSiを購入すべく情報とか調べたんだけど、何でブラックだけ少し安いんだろ?
思わず通販でポチって来たんだけど、カラーバリエーション発売間際だからかな?
色的に需要が低いから売れ残っているって話ならいいけど、何かいわくつきだったら嫌だなー。
ちょっとしかやってないけど、DSアカギと蟲師の感想とか
・DSアカギ
フルボイスのアニメシーンとかありますが、麻雀パートはスーファミ時代のドット絵クオリティーで、牌が小さくて見づらいです。特に捨て牌が。
上画面に捨て牌描写、下画面に手牌と顔グラという配置で、上画面にロンとかツモとか出ます。
正直麻雀ゲームとしては微妙だけど、アカギボイスが持てあます事なく聞けるのはいいんじゃないでしょうか。
アカギボイスでのロンやリーチは格別ですよ。
ストーリーモードは、竜崎がドボンして何故かゲームオーバーになったり、河から牌拾ってイカサマ大三元四暗刻の所で西単騎でアガリにならなかったりと、完全な原作通りの展開にはならない模様。
鷲巣麻雀はアカギと安岡の二人の手牌を操作できるので、なんちゃってコンビ打ちが出来ます。
透明牌な上にコンビ打ちなんて正直どう打っていいのかわからん…
・DS蟲師
蟲をつかまえて調書を取ったり、薬草を採ってごりごり薬を作ったりして、蟲師の生活ぶりを体験するライフシュミレーションゲーム。
本編の主人公のギンコはほんの少ししか登場しないらしくて、意外にもありがちなキャラゲーでは無く、グラフィックと音響の雰囲気作りはなかなかのもの。
タッチペンを使って蟲の絵を描く(というかなぞる)というゲーム要素に惹かれたんだけど、判定が謎すぎる。
すごい適当になぞった絵がおkで、丁寧になぞった絵が×とか意味わからん。
とはいえ、蟲の調書リストを埋めていく作業は地味に楽しいかも。
主人公の名前は蟲蔵にしました。
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