竜崎編クリア
危険牌に出る”ざわ”システムのおかげで振り込む危険は無いけど、放銃に怯えつつ牌を打つドキドキ感も麻雀の醍醐味なんだからこれはちょっと微妙だな…。
まあこのゲームはキャラゲーと割り切って、麻雀を楽しみたいなら他のゲームでやるべきだな。うん。
しかしたまに刻子やトイツがズラリで、四暗刻を狙えといわんばかりの馬鹿みたいな配牌になるのは仕様なのか。
そんな乱数の恩恵を受けられるのは他家も同じみたいで、結構出やすい四暗刻。
七回戦オーラスでアカギは持ち点5万点位でぶっちぎりトップ、竜崎は千点でトビ寸前という状況で「ここは竜崎をぶっとばしつつ華麗に上がり決めてやんよ!」と意気揚々と手を進めていた所で、まさかの竜崎四暗刻ツモ上がり。
他家はドボンでアカギはかろうじて生き残ったけど、勝利条件であるトップを竜崎に逆転された為にゲームオーバーというなかなか面白い展開が見れました。
運否天賦が強すぎるってか、役満で片がつくとか哲也じゃないんだからさあw
まあでもこんな感じだったら麻雀下手な自分でもストーリーモードは越せるかもしれない。
そういやこのゲームの唯一のやり込み要素がギャラリーモード(アニメシーン鑑賞モード)を埋める事らしいけど、結局アニメ本編の焼き増しだし、コンプ特典とかあるのかコレ…
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