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アカギや麻雀ネタなど
2025 . 06
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    ぼちぼち福本作品の単行本を集めてますが、やっぱりアカギの鷲巣戦は面白いなー。
    アニメの演出も凄かったけど、漫画の方も相当の迫力でした。
    連続で同じ柄のドラ引いて「強運が重いっ…」→鷲巣様魔物召還→アカギ謎のオーラで魔物をリフレクト→イーピン打で狂気のロン連呼→まさかの安岡ロン→鷲巣様怒り狂って牌を投げつける
    の流れが凄すぎて噴いた。
    更にタライに血液ぶちまけて煙草の吸い殻投げ入れる所がまた狂ってる。
    そこのアカギの表情が心底楽しそうなのが本当にキ○ガイじみてるんだ。
    その状況で鷲巣は「サービスで300cc血を抜け」とか言うし、何なのこの異常者達はw
    変な意味じゃなくてアカギにとって鷲巣は出会うべくして出会った相手なんだと思ったよ。
    両者にとってはおそらく生涯で一番の至福の時間なんだろうと。
    鷲巣麻雀ももう10年も続いているらしいけど、終わって欲しいような終わって欲しくないような複雑な気分。

    涯も読んだけど、涯は純粋というか愚直すぎるな。
    しょっぱなから「オレの正しさを知らしめる」とか言い切ってしまう所がうおまぶしっ!若い…若いよ!!!
    零もだけど、ズル賢い大人にやりこめられられてしまうのが、他の少年漫画とは違ったリアリティが何とも痛々しい。
    アカギだったら大人に「お前は間違ってる」みたいに諭されても、言葉のままを受け取らずにその裏側にある真意を読み取ってしまえるんだがな…。
    丁半勝負後に病院に担ぎこまれた時の説教に対しても「今うだうだくっちゃべってたのも、前置きって訳だ」なんてすっぱり切り返してしまうし。
    まあ、間違ってる=狂ってる事は本人も承知の上だから、何言われてもどうでもいいのかもしれんが。
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    ジャンラインのバグが更に香ばしい事になっているらしい。

    janbug.jpg



















    おかげで麻雀のルールを覚えてみようという気になりました。

    簡単にまとめ
    ・牌の種類はマンズ、ピンズ、ソーズ九種。トン、ナン、シャー、ペイ。ハク、ハツ、チュン。
    ・三枚一組×4と二枚一組の14枚がそろえばあがり。
    ・順子(ジュンツ)ー続き数字、刻子(コーツ)ー同じ牌、雀頭(アタマ)ー二枚一組の組み合わせ
    ・字牌はジュンツにはできないので、コーツでそろえるしかない。
    ・あがれない状態→ノーテン、あがる手前の状態→テンパイ
    ・自分の捨てた牌ではあがれない
    ・テンパイ状態で、自分で当たり牌を引けばツモあがり
    ・テンパイ状態で、相手の捨てた牌が当たり牌であればロン上がり。
    ・リーチとはテンパイ宣言の事。1000点必要。リーチした後は手を変えられない。
    ・ポン、チー、カンしたらリーチが出来ない。
    ・対子(同じ柄二枚)そろってて同じ柄がの牌が捨てられた時、その牌をもらって合わせる→ポン
    ・順子狙いで牌が捨てられた時、その牌をもらって合わせる(左側の人からしかもらえない)→チー
    ・ポンした後に、同じ柄の牌が捨てられた時、または自分で同じ牌を引いた時→カン

    点数や役のそろえ方は複雑だからまだよくわからん

    一人麻雀練習機なるものをやってみたけど、あがれねえw
    パズルゲームみたいな感覚で頭の体操にはいいかも
    nekorobia.gif




















    福本伸行先生、誕生日おめでとうございます。
    …って事で零リベンジを兼ねてピクシブにてケーキ倍プッシュ
    あわてすぎて色々ミスッてるが関係ねえな(アカギ調に)

    海外の同人作家による福本作品の英語アンソロジーのページを見てfkmtが世界共通用語だという事を知った。
    読んでみたい気もするけど、ガチホモがありそうな悪寒。
    まあ本編自体が女性がほとんど出ないからしゃーないか。
    tora2.jpg






















    こらまたひどい絵で…。
    勢い余ってピクシブに福本キャラ絵上げてきたが、零が難しかった。
    デフォが頭脳明晰のまつげビシーンの美少年という事で、どう自分絵に変換していいものか参った。
    性格も真面目だから変な表情させる訳にはいかんしな。

    描きづらいというか描くのが恐れ多いのが老アカギさん。
    天の最後辺りを読んで心底震えたよ。
    死ぬ事や破滅、理不尽さに恐怖しない、むしろその事自体を愛しているという事が彼の本質であって、そして強さでもあった。
    マゾ精神っつーか、自分から死の確率が多い方を選んでいくんからはっきり言って狂気だね。
    狂気的な天才っぷりを周囲にまき散らして持てあました若い時期を経て、物腰の柔らかい優しいおっさんに変わったというのが本当に素敵。
    「痛いのは嫌なんだ」とか「何か話してみ!」とか可愛い発言するし、人間離れしているのに、人間臭いという矛盾が同居した本当にいいキャラ。

    正直「繰り返す…失敗を恐れるな」とか「不本意さを愛していた」とかその辺はグッサリ来て目から鱗が落ちた。
    充実した人生を送る人と、そうでない人生をやり過ごしている人の決定的な違いは間違いなくそこなんだと思ったよ。
    「でも万が一失敗したらどうするのさ?」とゴネて停滞するよりも、不本意さ(理不尽さ)自体を愛しつつ動いた方が楽しく過ごせるぜ、という事をアカギ氏は言いたかったんじゃないかと解釈してます。
    どうせ人間、死亡率100%なんだから楽しくやりましょうや。
    baipush.jpg































    自分絵で描いた上に色合いを赤っぽくしてるから、もはや誰だかわからないのも無理はないですが、アカギだと言い切ってみる。
    いやー人間離れした冷淡さと狂いっぷりが格好いいね!
    アニメの萩原聖人ボイスにもしびれる。

    関係ないけどシムピープルの壁が壊せない症状が治りました。
    画面キャプするために常駐プログラム止めまくっていた際の幸運だったんで、何が原因だったのかは確定してないけど、おそらくATIのホットキーなんたらのプログラムを止めた事が決め手だったのではと。
    何はともあれこれで家が建てれる…よかった…
    画面キャプの成果。
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