ブギーポップの最新作読んでビートのディシプリンを読み返したくなった。
時間軸や登場人物が作品同士でリンクしてたりするので「こいつ誰だっけ?」とか思い出せないのは良くあること。
そういや何で「カーメン」て言葉がキーワードなんだっけな。
カーメン→ツタンカーメン→エジプトな訳だけど、エジプト関連の書物に哲学的な元ネタがあるんだろうかと今更になって気になってみる。
ビートのディシプリンでは試練を乗り越える過程、行為こそがカーメンの正体であって、「カーメン」という言葉自体に意味はないというオチだったっけな。
とりあえず読み返してみるか。
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