ブラックカラーがホワイトよりも安いのが少し不安だったけど、何とか無事にゲーム起動。
表面はテカテカしてないマット感があって実にシンプルな外見。
一見すれば電子手帳かモバイルPCみたいな感じで地味っちゃー地味です。
値段が安いのはやっぱりその辺?
今のご時世、携帯機もファッション化してるからオシャレな人はこういうデザインの物は持ち歩きたくないのかもしれない。
自分はこの上品なマット感と丸っこい角でなかなか気に入ったんだけどね。
ただ十字キーの浮きっぷりがちょい残念だ。
で、借り物のDSLite(上)とDSi(下)の比較画像。
画面が少し大きくなっているのに合わせて本体も若干大きいです。
麻雀ゲームなんて細かいものをやる身にとってはこの少しの大きさが嬉しい。
画質は変わらず?
DS起動時の注意書き画面の文字のドットが荒くなっているというか、小さいサイズの動画を全画面表示したみたいな感じで少し違和感がある。
アカギで軽く画面比較した所、liteとiに変わりは感じなかった。
音質は流石に音楽プレイヤーを搭載しただけあって綺麗になってます。
この辺は安物の携帯電話並だろwなんて侮りつつCDから変換したm4aファイルをSDカードに放り込んで実際に聴いてみた所、かなりクリアに聴こえてビビりました。
ゲームのアカギの声もこもりが軽減されててイイ!
音質に満足した所でmp4の動画ファイル再生だ!と思いきや動画は見れないみたいです。
mp4が再生出来るって事で動画も見れるじゃん!って期待してたのに音声だけかよー!!!
なんか拡張したら動画も見れるようになるみたいだけど、面倒くさそうなので、その辺はもうPSPでやれって事か。どうやらDSはあくまでもゲーム機であってメディアプレイヤーとしてはいまいちみたいです。残念。
カメラは……なんで付けたんでしょうねw
あとDSiショップとかでゲームをDLできるっぽいけど、よくわからん。
もうそこら辺は携帯アプリでいいじゃん。
DSアカギ(笑)プレイ記2.5
浦辺編までやって正直だるいゲームだなーって思ってたけど、鷲巣麻雀のコンビ打ちは楽しいです。
四人の手牌が見える事によってで残り牌が普通の麻雀よりも絞り込みやすいので、ある意味雀力がない人に向いてるんじゃないかコレ。
頭使うけど、一種の4枚の牌のありかがわかるってだけで牌を整理しやすい。
一回戦をやった限りではアカギ、鷲巣のツモは原作通りで安岡のが少しランダムっぽい?
なんだか安岡の手牌の方がいい場面が多いので、いっそ安岡が鷲巣から直撃取った方が早くないかと思う。
安岡の差し込みやアカギのツモ上がりとかで普通にやって一回戦トップは取れたんだけど、鷲巣のツモやノーテン罰符のせいで失血量がつもり、二回戦でアカギ→鷲巣で放銃して失血量1600ccとなって流石にこれはアカギの血がもたないと一回戦からやり直す事にしました。
アカギが振り込むなんて許せないっていうか、裏から見た透明牌の九万と五万が見づらいんだよ!といい訳。
イベント発生条件はやっぱり原作通りに打つ事だけど、とにかく一牌一牌を忠実に打たないと詰むんですよ。
アカギだけじゃなくて安岡も同様に。
適当にやってたら鷲巣に振り込んじゃった!なんて事もあるあるねーよ。
こりゃメモとりながらやるっきゃないな。
そういやこのゲームのCOMはファン牌鳴きはあんまりしないのね。
というか鳴き率自体が低い気がする。
PS2の麻雀覇王段級バトルⅡでやたら字牌を鳴かれるのがウザかったので、警戒してたんだけど「字牌?何それおいしいの?」くらいの勢いで字牌をバンバン捨てて手作りに徹している模様。
流局間際にノーテン罰符を回避するために無理矢理鳴くくらい。
結局手作りの方が高い手が作れる訳だけど、リアル麻雀でもこんなものかね。