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アカギや麻雀ネタなど
2024 . 04
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    画像で見る今月のあらすじ。だいたいあってるのでリンク御無礼。
    ttp://blog.livedoor.jp/inoken_the_world/archives/51611777.html

    今月は鷲巣様が念願の和了でついにアカギの親を蹴る事に成功。
    よかったね鷲巣様!
    役はWリー、一発、チートイ、ドラ4の鷲巣様らしい和了方。
    今回の例え話ロケーションは吊り橋の真ん中で、にらみ合う鷲巣とアカギ。
    アカギがマウントポジション取ったり、鷲巣が銃でパアニしたりと相変わらず想像力が豊かな鷲巣様ですが、今回はツモや直撃にこだわらず鈴木の差し込み和了を選びました。
    まあ今月ばかりは鷲巣のロンロン連呼と自己陶酔が面白かったので、ある意味神回でした。
    安岡を塵芥よばわり。
    まあゴミとかクズとかと同義の言葉だろう。
    これからヘブン状態の鷲巣のターン開始か、アカギの和了で速攻地獄に突き落とされるか。

    もはや今までの点数トータルは関係なく、血抜きでどっちかが倒れるしかないみたいだけど、この半荘での点差はどうなっているんだろ。
    今回の和了は子の9ハン16000+本場だけど、アカギと鷲巣の点差は?
    22巻ラストでは南一局三本場で終わってるけど、今の時点では五本場?
    だとすると鷲巣の今回の収入は17500。(だれかがリーチしてたらその分も加算)
    ちょっと前に、鷲巣が順位で勝った場合も血を抜けるとのたまっていたし、鷲巣がこの半荘を点数で制すれば確かにやばい。
    この半荘での点差やポイントが今どうなっているのかがわからないから何とも言えないけど、役満が来ない限りはまだまだ長引きそうだ。
    しかも南四局が終了した時点で、全員のポイントがマイナスだったら西入するんだっけか。
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    記念にヤンマガ買ってきました。
    前回の連載終了から間が空いていたので前半はカイジの回想による前回までのあらすじ紹介と、鉄骨渡りで死んでいった仲間達を思って兵頭との対決の意志の描写。
    見開きで波が来てるっ…の所は ま た 例 え 話 か と突っ込みたくなりましたが、相変わらずのギャンブル脳でお人好しなカイジが見れた事は素直に嬉しいです。
    アカギや零に比べてカイジ目がでかく見えるのは気のせいか?
    アカギは目を見開くとかめったに無いし、零はつり目だから、カイジだけ表情のリアクションの幅が広いという事ですかね。
    おっちゃんや美心のシーンで割と尺が取られていた辺りが何だか気になりますね。
    ギャンブルの世界に女性はいらないの法則で美心は必要以上には出張ってこないだろうけど、おっちゃんはまたカイジと一緒にギャンブルをやる羽目になりそうな悪寒。
    墓を拝んだ後は、借りた300万円返金の為にいよいよおっちゃんとの再会くる?

    カイジ再開という事でいよいよアカギ休載なるか?
    もうそろそろゴールしてもいいよね鷲巣様。
    そういや久々に竹書房の公式ページみたんだけど、アカギは「麻雀サイコミステリー漫画」らしいです。
    まあ確かにサイコというかたまに電波入るしね。
    だいたい合ってるけど人物紹介まで例え話を多用するのははどうかと。
    ムダヅモの紹介文の方がうんと分かりやすい罠。
    コンビニ版天
    3巻の最後あたりの数ページが何故か4巻の頭で被っていたんで「あれ?同じ巻を買っちまった?」と勘違いしちゃったじゃないの。紛らわしい。
    前巻の無法のロン牌送りからひろゆきが完全に主役化して、何だかジャンプに載ってもおかしくないような熱いバトル漫画的展開にちょっと噴いた。

    竜は天を割った…飛竜地斬・四暗刻!

    とか福本漫画ではめずらしいファンタジーな描写です。
    いつもは点棒をダムに溜められている水量に例えたり、ヘリコプターで危機状況を緊急脱出とかそんな感じだ。
    一見いい所無しなひろゆきすら勝つ要素に組み込んでしまうという、合理的かつポジティブな考え方は好きだなあ。
    そんな東チームを曽我は「仲間を救おうとする甘さが勝負の場においては致命的」と見てるんだけど、むしろ仲間の失点を利用してまでの策略を立ててしまう赤木の冷酷さが感じられたなあ。
    若い頃はミスを利用する所か、その前にミスを誘う事からやってるんだから、根本的には変わってないのな。
    ひろゆきも相手のミスを誘う為にあえて単騎待ちにチェンジとかやってみせるけど、後年の展開を見るとやっぱり理というか一般的な感覚を完全に手放す事ができなかったかの様に思う。
    そういう不完全さが読者に親近感を与えて、主人公だと錯覚させるんだろうな。
    天は敵にしてやられたといった場面が少ないのが主人公としては痛い。

    どうでもいい事だけど
    ・予選から三日後…って健の手の怪我が綺麗に治ってるのは何故なんだぜ?
    後遺症が残るんじゃないかと思う位、原田にブスッと刺されていたはずなんだが、作者も健が怪我した事を忘れたのかw
    ・鷲尾の存在は煙の様にFO。鷲尾としてはあんな事やられたら激怒とまではいかなくても、多少はひろゆきに対して何か思う事があるはずだけど見事にスルー。そして後の葬式対面もカットされてかわいそう。怪我した健が治療の為にFOして、代わりに鷲尾が解説役として残れば自然なんじゃね?

    咲一巻
    麻雀や萌えが云々よりも純粋にエンタメとしては結構水準が高いんじゃないかコレ。
    絵柄が可愛くて柔らかでとっつきやすいってのもあるけど、麻雀知らない人でも面白く読めるってのは凄いよ。
    女の子が可愛い。とにかく可愛い。萌え系のあざとさが苦手な自分が許容してしまえるくらい可愛い。
    (大事な事なので三回言いました)
    咲が麻雀で勝つ事の楽しさを知って喜ぶ所とか、「私のリンシャンツモをとらないで~」って涙ぐむ所とかねえ、二次元美少女に萌えるってこういう事なのかと改めて実感しました。
    和やだじぇ~はさすがにあざとすぎてアレだけど、咲が可愛いからおk。
    麻雀描写は、話の流れに沿って捨て牌と手牌のなりをポイントポイントでまとめているので若干駆け足気味だけど、懸命に情報を吟味してる姿勢を感じられて作者に好感度が持てた。
    咲が当たり前の様に「次のツモの南をカンしてリンシャンカイホウでまくる」とか言ってる所で、何でヤマの牌がわかるんだよwと突っ込みたくなりましたがね。
    しかも狙い澄ましたかの様にカンドラ2だったし、ちょっと運要素強すぎじゃない?
    咲はアカギで言う曽我タイプなのかな?
    曽我は「次のツモがあがり牌の予感」とか言ってるけど、咲の場合確信してるもんな。
    南を自分が三枚持ってて、場にも出ていない、他家も持っている気配はないとなると、残り一枚はヤマにあるって所まではわかるけど、必ずしも自分のツモ番で引けるとは限らないんだぜ。

    うーんヤマの牌がわかる理由を現実的に考えると…
    ・他家の持ってる手牌を読み切って、捨て牌と合わせて残りの牌をあぶり出す
    ・打った事ないからよくわからないけど、自動卓の洗牌は完璧じゃなく配牌・ヤマに偏りが出る事があるそうで、その偏りパターンを把握して、ツモや配牌の流れからヤマの牌の順番を予想する事が可能?
    これで得た情報を複合して確信に至ったと。

    しかし、咲のリンシャン上がり狙いを説得づける描写が一切無かったから違和感を感じたのです。
    凡夫としてはいまいちすっきりしないけど劇中にあった様に、鳴かれたらツモ順が変わったりして不確定要素が多いし、他家が張っている時にカンはともかく、リンシャンカイホー狙いはねーよって話だ。
    一巻を読んだ感じでは咲の強さの説得力がいまいち薄いと感じたので、今後の展開で明らかになる事を期待。
    予感とか剛運とかそういうので片づけられるのはごめんなんだぜ。
    今更ですが、単行本でワシズ読みました。
    初めてワシズを読んだのが催眠術の回で、その時はいまいちピンと来なかったのですが、人間麻雀のあまりの馬鹿馬鹿しさにこれはただの麻雀漫画じゃない事がわかりました。

    まあ周知の通りワシズは麻雀漫画ではなくギャグマンガでした。
    目と口に麻雀牌詰め込まれて「ひぎぃぃぃ!」の所とか、個人的には昔のジャンプに載っていた漫画ってこういうノリだったよなーなんてちょっとノスタルジーを感じました。
    主人公はムキムキで殴り合いのガチバトルやって、血だの内蔵だのが普通に飛び散ってたりしててかなり暴力的描写なのに「内蔵破裂してひでぶ」とかあまりにも非現実的な現象がおかしくてそれがギャグに昇華してしまうというそういう感じの漫画がもてはやされていた時代でした。北斗の拳とか、不良バトル系の漫画とかね。
    ランニング姿でツルハシ持って意気揚々と石炭を掘るワシズ様を見て不覚にも格好いいと思ってしまいました。
    頭は超絶に良くて、世渡り上手、おまけに体力も抜群(全てワシズ本人の努力鍛錬の成果)なんて完璧じゃないの!
    ちょっとくらい頭のネジが外れてたってお釣りが来るね。
    アカギとは違った…なんていうか健康的でかつ精力的な狂人っぷりがまたいいです。

    後の鈴木もとい隼の犬っころぶりも可愛いなぁ。
    結構金持ちのはずなのにカニ如きで「やったー!」って喜んだり、ノリツッコミでワシズ様へのフォローもぬかりない従属っぷりが和むわー。
    アカギからのスピンオフという事ですが、いい意味で原作のイメージをぶっ壊してくれたので今後もその調子で突っ走ってもらう事を期待。

    アカギ本編は…今月も近麻読めてないんですが、まだ鷲巣様の妄想ターンは終了していない模様。
    チートイテンパイ?
    そんな事よりもアカギがリポD飲み干した後の含みがありそうな間の意味をそろそろばらしてくれまいか。
    随分前の話だけど、あそこで仰木さんが空き瓶を急いで捨てさせた辺り、何かがあるはず!と睨んでいるんだけどどうなんだろー?
    まさか覚醒z……まさかそんな馬鹿な、でも我が身なんかどうでもいいアカギならやってもおかしくない気がしてきた。
    アカギは抜け目の無い奴だから、金を積んで依存症にまでは至らない程度の量を医者に調合させたとかそんなんか?
    そんな陳腐な妄想しか思い浮かばない凡夫な自分。
    おいおい出るペース早いなぁ~と走り書き。
    ある意味アカギよりも東西戦の方が麻雀漫画としては面白いんじゃないかと思った。
    アカギは基本はサシ勝負で下家上家が空気になってるけど、天では他人数リーグ戦という形式ゆえに四人分の情報が入ってきて面白い。
    ・銀次のガンパイかっけー!誰が見てもガンパイとしか思えない引きだが、見破る事がほぼ不可能という所が怖い。
    ・赤木の卓ドンですり替え防止策はシュールで笑えるけどやっぱりすごい。単純だが実戦では結構効果的なんだよな。
    ・タラコはもうちょっと食いつくかと思ったけど、大三元の影に屈してしまったのが残念。天の勝負強さがねじ伏せてしまったという事で、地味にすごい。
    ・終盤あたりのひろゆきの味方すら欺く打ち方はすごいと思ったわー。
    あれほどやらかして後にサラリーマンになって数年停滞するから、やっぱりひろゆき的には不本意な打ち方なんだろうけどな…。
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